2022年10月2日(日)開催

積田美也子 ワークショップとクリスタルボウルライブの集い

〜わたしの道に光を灯す

クリスタルボウル奏者・積田美也子さんのライブは、三重県で4回目の開催になります。
長く精神世界の探求を続け、“A Course in Miracles“ (=ACIM、奇跡のコース)の学びと実践を通したカウンセリングセッション、講座提供などをされてきました。その傍ら、出版、書籍や映画字幕の翻訳など多方面でも活躍されている美也子さんに、クリスタルボウルに出会ったきっかけ、その魅力などについて伺いました。

Q:シャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』をきっかけに精神世界の探求をはじめたとのことで、クリスタルボウルとの出会いもその流れのひとつと思いますが、きっかけはどのようなものでしたか?そして、どんなところに惹かれたのでしょうか?

 

美也子:クリスタルボウルのことをはじめて知ったのは、友人が演奏している写真をSNSで見たことでした。そのときは、聴いたこともなく、知識もなく、こういうものがあるんだ~!と思ったくらいでした。

 

その後しばらくして、なにかクリエイティブなことをしたいという気持ちが起こってきて、何をしようかと自分で出した候補は3つ。ダンス、絵を描く、クリスタルボウル 。

どれがいいか、天に聞いてみたところ、それからやたらクリスタルボウルのことを目にすることが増え、これはクリスタルボウルだな!と思い、今に至ります。

 

はじめて体験したときの、バイブレーションが意識や体全体に伝わってくる感覚や、音色の美しさ、そしてまるで意識の旅をしているような不思議な感覚に惹かれました。テーマや自分のコンディションによって、毎回、体験が違うのも面白いです。

Q演奏しているときはどんな感じなのでしょうか。どんなことを思ったりしますか?

 

美也子:テーマを決めて演奏しますが、一旦はじまったら、あとは、無心というか、自分であれこれしようと考えないようにしています。自分が純粋なチャンネルになるよう心掛けています。

 

Q演奏後、参加された方々からいろいろな感想を頂きますが、美也子さんも演奏前とはまた違った感覚などがありますか?

 

美也子:そうですね。エネルギーがチャージされて、演奏前よりも元気な感じがします。お肌がぷるぷるになったり(笑)。

 

Qなるほど~。お肌がぷるぷるというのはわかりやすいうえに、うれしいですね。

最後に、参加される方々、参加を考え中の方々にメッセージをお願いします。

 

美也子:今回のテーマは、「わたしの道に光を灯す」ですが、テーマにピンと来た方も、単純にクリスタルボウルを体験したい方も、ぜひ日頃の忙しさや考えることから離れ、クリスタルボウルの音色、バイブレーションを楽しむひとときをお持ちいただけたらと思います。

お会いするのを楽しみにしています♪


積田美也子プロフィール

クリスタルボウル奏者。カウンセラー。 幼少のころより、漠然とした生きづらさ、孤独感が強く、どうしてもその感覚がぬぐいきれず、学生時代に読んだシャーリー・マクレーン著『アウト・オン・ア・リム』をきっかけに、自然と精神世界の探求を開始。“A Course in Miracles”(=ACIM、奇跡のコース)に出会い、学習と実践を重ねる中で、それまでの疑問が解決するのを体験。同時に、人生のどん底を経験したところから、パートナーシップ、子育て、仕事、豊かさなど、ACIMの学びと実践を通して、人生が劇的に好転。この体験をもとに、のべ3,500人以上に、カウンセリングセッション、講座等を提供。クリエィティブなことがしたいなと思ったときに出会ったクリスタルボウルに魅了され、演奏活動をスタート。不定期で演奏会を開催している。

 

著書 『「つい自分を後回しにしてしまう」が変わる本』(あさ出版) 翻訳書 『今まででいちばんやさしい「奇跡のコース」』 『続・今まででいちばんやさしい「奇跡のコース」』 アラン・コーエン著 (フォレスト出版)